シーメンス サイエンティフィック インフォメーションは、臨床、検査の現場にお役立ていただける情報を定期的に発刊しております。
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国内における推定患者数約1300万人(日本腎臓学会発表)といわれるCKD〔慢性腎臓病〕は、末期腎不全や心血管疾患の危険因子として注目されていますが、一般への認知度はまだまだ低く、早期発見、適切な治療につながる啓発活動が必要とされています。第55回日本臨床医学会学術集会共催のランチョンセミナーでの講演をベースに、CKDについてわかりやすくご紹介します。
CKDの早期発見に有効な検査システムと試薬はこちら
乳癌の分子標的治療においてHER2が注目されています。第57回日本医学検査学会(於:札幌)ランチョンセミナー19の内容をベースに、HER2タンパク過剰発見が認められている患者様のモニタリングおよび再発乳癌の診断補助として、新しいバイオマーカーHER2/neuの臨床的有用性について紹介します。
Clinical Laboratory Standard Institute(CLSI)が設定する標準法やガイドラインは、臨床検査および患者様のヘルスケアに焦点が当てられており、公開討論により設定されます。臨床検査および患者様ケアに関心があるすべての人または組織に情報が公開されており、www.clsi.org で入手することが可能です。第3号では2009年1月に改定されたドキュメントから希釈法とディスク法の抗菌薬感受性試験の主な変更点についてご紹介します。
目的物質・特徴・病理検査との相関といった血清HER2タンパクの基礎と、臨床的使用方法、測定意義などについて、図やグラフを使ってQ&A形式でわかりやすく解説します。また、保険診療での血清HER2タンパク濃度測定が可能なため、保険点数に関するQ&Aも掲載しています。