尿糖検査試験紙 クリニスティックス が開発され、これが現在の尿試験紙の始まりです。ボトルに貼られた帯の色は赤でした。
初の複合品、糖・蛋白検出用の ウリスティックス とpH・糖・蛋白を測定できる コンビスティックス が開発され、多項目同時検査が可能になり、さらには潜血反応を加えたヘマコンビスティックスを開発。ボトルに貼られたラベルの色は黄色になりました。
ケトン体、ウロビリノーゲン、ビリルビンを項目に加えた マルティスティックス が開発され、さらには尿路感染症のスクリーニング項目として亜硝酸塩を測定する ミクロスティックス が開発されました。
化学反応を利用した比重を測定する試験紙 N-マルティスティックスSG が開発され、このとき比重を測定できる試験紙の名前の末尾に SG が付き、金色のラベルが貼られました。
N-マルティスティックスSG-L が開発され、白血球が測定可能になりました。白血球が測定できる試験紙の名前の末尾に "L" が付き、グレーのラベルが貼られました。
世界で初めて尿中アルブミンとクレアチニンを同時に測定する
クリニテック ミクロアルブ・クレアチニンテスト が開発され、アルブミン指数 が簡単に判定できるようになりました。ラベルの色は青色です。
世界初の蛋白・クレアチニン比の算出可能な尿試験紙、 マルティスティックスPRO シリーズが開発され、尿の濃縮・希釈の影響を回避して尿蛋白を見ることができるようになりました。ラベルの色は緑色です。
| 試験紙名 | 承認番号 | 試験紙名 | 承認番号 | |
|---|---|---|---|---|
| コンビスティックス | 16100AMZ03365000 | マルティスティックス | 16100AMZ03365000 | |
| ウリスティックス | 16100AMZ03365000 | ヘマコンビスティックス | 16100AMZ03365000 | |
| N-マルティスティックスSG | 16100AMZ03365000 | クリニテック ミクロアルブ・クレアチニンテスト | 21100AMY00025000 | |
| N-マルティスティックスSG-L | 16100AMZ03365000 |
クリニテックSG を発売。機器専用の試験紙を使用し、黒色バンドにより試験紙の種類を自動判別する方式を採用しました。比重測定の試験紙が開発されたことに伴い、比重を含む試験紙も測定可能になりました。
クリニラブ の後継機種として クリニラブⅡ を発売。比重は液滴落下法もしくは試験紙法が選択できるようになりました。
クリニテックSG をより小型・軽量化した クリニテック10 と、やや大型ながら1時間あたり360検体の処理を可能にした クリニテック200 を発売。これによりすべてのセグメントに対応する品揃えを持つことになりました。
クリニテック200 の上位機種として クリニテック200+ を発売し、
色調・混濁が入力できるようになりました。
1991年、クリニテック10 の上位機種として クリニテック100 を発売し、小規模施設でも多くの種類の試験紙が測定できるようになりました。
クリニラブⅡ の後継機種としてついに、ロールタイプの試験紙と校正液による校正方式の採用し、屈折率を使用した比重の測定など、画期的な機能を数多く搭載する、クリニテック アトラス を発売。
クリニテック10 の後継機種として クリニテック50 が発売され、小規模施設に尿分析器の普及を促しました。
1999年、クリニテック200+ の後継機種として クリニテック500 が発売され、ノータイミング方式の試験紙搭載、1時間あたり500検体以上の処理能力を実現し、中規模施設の機械化の促進につながりました。
クリニテック アトラスXL が発売され、全自動機器として初めて日本語対応を実現。
2004年に クリニテック100 の後継機種として クリニテック ステータス を発売。尿分析器として世界初の免疫学的検査項目hCGが測定可能になりました。
クリニテック500 の後継機種 クリニテック アドバンタス を発売。2010年にはQCロックアウトや操作者ロックアウトなど、POCコーディネーターを強く意識した機能を多く搭載した クリニテック ステータス プラス を発売しました。
| 販売名 | 届出番号 | 販売名 | 届出番号 | |
|---|---|---|---|---|
| クリニテック アドバンタス | 13B1X10041000004 | クリニテック アトラスXL | 13B1X10041000008 | |
| クリニテック ステータス | 13B1X10041000006 | クリニテック ステータス プラス | 13B1X10041000022 |