シーメンス旭メディテック株式会社(本社 品川区、代表取締役社長 ルイ・ブランダオ)は、3Tの静磁場強度と70cmのオープンボア、そして世界最高水準であるTim(Total imaging matrix)のコイルテクノロジーの融合により、世界で初めて3Tの高画質と快適性を兼ね備えたMR装置「MAGNETOM Verio」の販売を9月1日に開始しました。
MAGNETOM Verioは、信号は向上するが画像にムラが生じるという、3Tが抱えてきた相反する問題を、新しいテクノロジー「TrueFormデザイン」の搭載によって解消し、診断能の高い画質を実現しました。これまで3Tの有用性が認められてきた頭部に加え、腹部撮影にもこれまでにない均一な画像の描出を可能にします。70cmのオープンボア、新テクノロジー「TrueForm」、そしてシーメンスが誇るTimコイルテクノロジーを搭載したMAGNETOM Verioは、真のルーチン検査に対応した3T MR装置であり、MRIに新たなベンチマークを確立します。
3T+70cm+Tim – MRIに革命をもたらす方程式
3T
3Tでは最短となるガントリ長173cm、軽量6トンのゼロボイルオフマグネット(ヘリウムの補充が不要※)
※MRI使用状況により、異なります
70cm
3Tでは唯一のボア径70cmは、被検者の目とガントリ内部カバーとの間に約30cmの空間を確保します。
横向きや膝を立てた体位など、自由な体位での検査を可能にします。
Tim(Total imaging matrix)
すでに、世界中で3,000台以上(2008年9月現在)が稼動しているコイルシステム。
マトリクス状に自由に組み合わせる受信コイルは、どのような部位/用途でも最適な撮影環境を構築します。
新テクノロジー:「TrueForm」
TrueFormデザインとは、MRに必要な静磁場・傾斜磁場・電磁波のハードウェア、撮影ソフトウェア、画像処理を最適化することによって、3Tシステムにおける画像の均一性をこれまでにないレベルで実現します。
TrueForm magnet and gradient: 静磁場の均一性と傾斜磁場の線形性を、より人体の形態に近い円筒形で最適化しています。円筒の体積は球の1.5倍。従来の球体よりも大きなボリュームの均一性を保つことに成功しています。
TrueForm RF: 電磁波・撮影ソフトウェア・画像処理の全てを組み合わせることによって、均一な信号分布を実現します。
MAGNETOM Verioは、今後1年間で30台の受注を予定しています。
MAGNETOM Verioの詳しい説明は下記のWebページでもご確認ください。
www.siemens.co.jp/healthcare/
■シーメンスヘルスケア と シーメンス旭メディテックについて
シーメンスAGの事業グループであるシーメンスヘルスケアはヘルスケア産業における世界最大のサプライヤのひとつです。また、情報技術とシステム統合を含む知識工学ならびに診断・治療技術において革新的強さを備えた医療ソリューションプロバイダでもあります。ラボラトリー診断事業買収により、シーメンスヘルスケアは、画像診断、ラボラトリー診断、治療、ヘルスケアITソリューションからコンサルティング、サポートサービスまですべてを網羅する総合的サービスを提供する初めての総合医療診断企業として、予防、早期発見、診断、治療、ケアのためのヘルスケア全体のソリューションを提供しています。シーメンスヘルスケアは世界に4万9000人以上の従業員を擁し、130以上の国で活動しています。シーメンスヘルスケアの2007年度(9月30日終了)の売上高は98億5000万ユーロ、受注高は102億7000万ユーロ、営業利益は13億2000万ユーロでした。
詳細情報は、www.siemens.com/healthcare/にてご覧いただけます。
日本においては、旭化成(株)の医療機器事業との合併によるシーメンス旭メディテック(東京都品川区、代表取締役社長:ルイ・ブランダオ、資本金2,082,020千円)が、欧州、米国のシーメンス製品の輸入、販売、メンテナンスサービス業務を通し、より多くの人々に最新の医療環境を提供しています。
このプレスリリースには、過去の出来事ではなく、将来の業績に関する見通しや情報がふくまれています。「期待する」、「予想する」、「意図する」、「計画する」、「信じる」、「模索する」、「推定する」、「予定する」といった言葉やその類義語は、将来の業績に関する見通しに該当する可能性があります。こうした見通しは、当社の現時点での予測と一定の前提に基づいており、したがって、特定のリスクや不確実な要素に左右されることがあります。シーメンスの事業活動、事業戦略、業績に影響を及ぼす要素はさまざまで、その多くはシーメンスには制御不可能なものです。そのため、シーメンス・グループの実際の業績、活動、成果は、こうした将来の業績に関する見通しの記述や暗示とは大きく異なる可能性があります。特定の不確実な要素には、景気や取引状況の変化、為替動向や金利の変化、他社による競合製品・技術の導入、シーメンス・グループの新しい製品・サービスの不振、事業戦略の変化やその他のさまざまな要素の変化などが含まれます。一部の要素の詳細については、シーメンスが米国証券取引委員会(SEC)に提出した資料に含まれており、シーメンスのホームページ(www.siemens.com)やSECのホームページ(www.sec.gov)でご覧いただけます。万一、これらのリスクや不確実な要素が現実のものになれば、実際の業績は将来の業績の見通しの予想、確信、予測、期待、意図、計画、予測とは大きく異なる可能性があります。シーメンスは、将来の業績に関する見通しの作成後に発生する出来事に照らして見通しを更新、修正する意図はなく、またそうした義務を負うものではありません。
シーメンス旭メディテック株式会社
マーケティングコミュニケーショングループ
担当:丹野 ゆかり
TEL:03-5423-8421 FAX: (03) 5423-8494
Email: contact.medjapan.sam@siemens.com