アイソセンターマトリクスコイル
MAGNETOM ESSENZAのために開発された内蔵型受信コイルです。マトリクスコイル(9 elements)をガントリ内に固定配置することで、常に磁場の中心で撮像が行えるため、確実に高画質な画像が描出できます。
また、検査部位が変わるたびにコイルを交換する必要もないため、精密で且つ重さのあるコイルの載せ替え作業から開放され、検査の効率性が大幅にアップします。
MAGNETOM ESSENZA は、アイソセンターマトリクスコイルがガントリ内部に搭載されていますので、検査ごとにスパインコイルを付け替えるという煩わしい作業を行う必要がありません。テーブルのステッピング機能と組み合わせることで全脊椎検査を簡単に行うことができます。
さらに腹部、骨盤などの検査に使用するコイルも超軽量設計。このコイルコンビネーション機能により簡便に、制限のない自由な範囲の検査を可能にします。
syngo GRAPPA は、シーメンスが開発した独自のパラレルイメージング法です。Timコイルとの組み合わせにより、使用できるコイルや撮像方向に制限のない検査を可能にします。
腰や背中が痛くて体勢を安定させることの出来ない方や、じっとしていられない小児の検査などに非常に有効です。
syngo GRAPPAは煩わしいコイル交換や設定などの制約を取り払い、簡単に便利に高速撮像を可能にするシーメンスが誇る撮像法です。
シーメンスのsyngo GRAPPAは、SMASH法をベースにしたアルゴリズムで、フェーズ方向にコイルのエレメントが並んでいるだけで使用できます。Timシステムの標準コイルと組み合わせることで撮像方向に制限のないパラレルイメージングの撮像が可能です。
■サジタル方向への高速撮像
syngo GRAPPAを使用することで、脊椎の検査を高速に行なうことができます。