AXIOM Aristos MXは、テーブルにフラットディテクタ(FD)を組み込んだ、汎用性の高いシステムです。
AXIOM Aristos MX は4つのコンセプトから生まれました。
Connectivity
- デジタルネットワークの中心へ -
検査室が「IT」の最先端へ変貌します。
部門の枠を超えた臨床ワークフローの実現が可能です。
AXIOM Aristos は、DICOM機能を経由して既存のHIS/RISシステム、PACSネットワークと容易に接続可能です。臨床の現場に必要な対象被検者のデータにアクセスしたり、画像を他科や外部の医療機関に送ることができるため、部門間の枠を超えて臨床ワークフローを合理化することが可能です。
AXIOM Aristos に搭載された自動データ転送機能により、レポーティングやフィルミング、あるいは病棟への画像転送を簡単かつスピーディに実現します。
Image Quality
- 新次元のデジタルクオリティへ -
画像生成に関わるすべてのハードウェア、ソフトウェアをこのシステムのために新設計。
高分解能、高解像度画像が、高度な診断をサポートします。
900万画素の広大なフラットディテクタの画質性能をさらに向上させる「DiamondView」(オプション)。対象組織の大きさや信号レベルの違いに準じた画像処理を行います。より広いダイナミックレンジ、コントラストに応じた柔軟な処理を可能にします。
最新式のFDテクノロジーにより、X線はダイレクトにデジタル画像に変換されます。この画期的な手法には、最適なプリプロセッシング、プレビュー、、ポストプロセッシングおよび被検者の被ばく線量低減など、従来のフィルムカセッテを利用する方法と比較して明らかにメリットがあります。
Ease of use
広い足下空間
テーブルトップの下にクーリングユニットを設置せず、静かで汎用性の高い撮影を実現します。
グリップを握ったまま全てをコントロール
X線管ユニットは、前面パネルに必要情報を機能的に配置。
グリップを握ったまま、どのボタンにもアクセスすることが可能です。
フラットディテクタトレイによる四肢撮影
FDを収納するディテクタトレイは、引き出して撮影することが可能。
四肢の撮影、車椅子の被検者アクセスも可能です。
煩雑なプログラミング作業から開放
被検者情報や検査情報はHIS/RISデータがそのまま反映。
検査情報に従った撮影プログラムの自動選択機能により、撮影条件などの設定は必要ありません。
コリメータ設定、被ばく低減フィルタ、画像処理パラメータなども自動選択されます。
Care
- そして、安全に -
低被ばく化技術の裏付けなくして、高画質は語れません。
より高度な被ばく低減プログラムが医療スタッフと被検者保護を実現します。
CAREの設計思想を継承する AXIOM Aristos
低線量イメージングと革新的なCARE(Combined Applications to Reduce Exposure:被ばく低減のための複合アプリケーション)
線量低減機能をオーガンプログラムに組み込むことにより、撮影ごとに最適な線量コントロールを実現します。
CAREFILTER – 軟X線除去付加フィルタ自動選択/挿入
最適なコントラストを維持したまま軟X線を除去するための付加フィルタを自動選択/挿入する機構です。被ばくを気にすることなく、システムが自動的に不要なX線をカットします。